どのような案件がありますか?
幅広い業界・業種のお客さまよりご相談いただいております。
また、全国各地に拠点を構え、自治体から民間企業、医療法人まで、幅広いネットワークから最適なマッチング先を選定させていただきます。
マッチング成立までにどのくらい時間を要しますか?
出向元・出向先それぞれのご要望にもよりますが、一般的には2週間~1カ月程度となります。
助成金の支給対象になりますか?
雇用安定助成金のガイドブックよりご確認をお願いいたします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082805_00008.html
出向者の労働条件はどのように決まりますか?
出向元と出向先で協議いただきます。その際は出向者の不利益とならないように取り決めていただきます。
出向契約や労働条件などを助言してもらえますか?
出向契約、労働条件協議、期間など、出向プログラム内容について助言をすることはできません。
出向者へのサポートやアプローチはしてもらえますか?
あくまでも出向のマッチングを行うことがサービスの根幹のため、出向中のフォローやアプローチ、サポートはできません。
出向先のマッチング
出向先企業からのフィードバック
どのような案件がありますか?
幅広い業界・業種のお客さまよりご相談いただいております。
また、全国各地に拠点を構え、自治体から民間企業、医療法人まで、幅広いネットワークから最適なマッチング先を選定させていただきます。
マッチング成立までにどのくらい時間を要しますか?
出向元・出向先それぞれのご要望にもよりますが、一般的には2週間~1カ月程度となります。
転籍出向者へのサポートやアプローチはしてもらえますか?
あくまでも出向のマッチングを行うことがサービスの根幹のため、出向中のフォローやアプローチ、サポートはできません。
出向先のマッチング
送り手企業と受け手企業の契約形態を教えてください。
送り手企業と受け手企業の間で「研修契約」を結んでいただきます。当社もサポートの下、期間や業務など必要な項目について取り決めをしてまいりますので、ご安心ください。
送り出した社員が受け手企業にそのまま転職してしまうことはないでしょうか?
受け手企業への転職はございません。契約書において、研修後のリクルーティングの禁止に合意いただきます。また、研修後に現職で行う目標に向けてプロジェクト設計をしていきますので、対象社員も研修後のイメージを持って受け手企業にて勤務していただけます。
出向との違いは何ですか?
出向は、出向先と雇用契約を結ぶため労働提供が必要で、人件費も出向元・出向先双方が負担します。企業間留学の場合は、研修として受け手企業で就業いたしますので、すべての負担を送り手の企業がカバーいたします。そのため、企業間留学は出向よりも幅広い企業とのマッチングが可能です。
留学者がトラブルを起こさないでしょうか?
留学する社員に起因するトラブルに関しましては、一つの企業の枠を超え、人が「越境」する状態となるため、一定のリスクが存在いたします。情報の取り扱い規定など、留学前に双方間ですり合わせし、研修契約に項目を盛り込むことにおいて、極力リスクを回避するように調整していきます。受け入れに当たり、受け手企業内でカバーできる裁量で留学プログラムを立案いただき、当該枠組みにて賛同いただける形でプログラムを進めていきます。
どんな所に留学をさせるべきかわかりません。
企業間留学は、あくまでも課題解決の手段ですので、取り組みたい課題によって適正な留学先は異なります。専属のコンサルタントが課題のヒアリングからマッチング先の検討までご対応させていただきますので、ご安心ください。
料金体系が知りたいです。
本サービスは、実際に留学が実現したタイミングでご料金を頂戴する成功報酬型です。プロジェクト設計段階では料金は発生しませ んので、ご安心してご相談いただけます。
導入はまだ検討レベルですが、相談しても構わないですか?
新しい構造の人材開発制度ですので、どちらの会社さまともお時間を使いながら設計を進めさせていただいております。ご興味段階でもお気軽にご相談ください。
従業員満足度や企業イメージ向上に効果がありますか?
昨今では、幅広い経験を積み、キャリアを向上させたいという方が増えています。こうしたマーケットにおいては、留学といった形態で人材投資をされる企業は好意的に受け取られる傾向が強いです。
再就職支援の一環として利用できますか?
本サービスは、人材開発の手段として社外で勤務をしていただく構造です。留学後は帰社いただくことが前提となりますので、再就職支援には活用いただけません。
制度として浸透しているのでしょうか?
こうした越境学習は、コロナ禍によって不透明となったマーケットを生き抜く力を磨くために注目を浴び始めた新しいコンテンツです。利用相談は加速度的に増えており、変化への関心が高い会社さまよりご反響いただいております。