用語集

ヘルスコミュニケーション

読み:へるすこみゅにけーしょん

ヘルスコミュニケーションとは、健康に関する情報の伝達や交換を行うコミュニケーションのことです。欧米と比較して、日本はヘルスコミュニケーションに対する科学的なアプローチが遅れてきたという背景もあり、日本の医療・公衆衛生の分野は「コミュニケーションが重要な課題である」と認識されるようになってきました。

医療・公衆衛生の分野におけるコミュニケーションは医療従事者と患者、もしくは公衆衛生の専門家と特定のコミュニティのあいだのものだけでなく、予防医学や健康教育、健康政策、ヘルスリテラシーの改善など、広範囲にわたるものだという考えにもとづいています。
医療・公衆衛生分野における具体的なコミュニケーションの形態は、下記のように4つに大別できます。

<ヘルスコミュニケーションの形態>
・医療従事者と、患者やその家族とのコミュニケーション
・医療従事者同士でのコミュニケーション
・患者同士でのコミュニケーション
・各種のメディアを介したコミュニケーション

ヘルスコミュニケーションによって健康情報の提供と理解が進めば、患者自身が自分の健康状態を理解して、適切な健康行動をとることが期待でき、ヘルスリテラシーの改善につながっていきます。
また、コミュニケーションによって医療従事者と患者間の信頼関係が強化されれば、患者の医療サービスに対する満足度や信頼感が向上するでしょう。ヘルスコミュニケーションは、患者中心のケアを推進することで、社会により良い健康成果をもたらすといわれています。

【参照】

  • 日本ヘルスコミュニケーション学会  「ヘルスコミュニケーション学とは?」|日本ヘルスコミュニケーション学会
    http://healthcommunication.jp

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