人的資本経営コンソーシアム

読み:じんてきしほんこんそーしあむ

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人的資本経営コンソーシアムは、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有や、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討などを行う場として、2022年8月に設立されました。

「人的資本経営」とは、経済産業省によると、人材を資本としてとらえ、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方です。東京証券取引所も、2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コードにおいて、多様性の確保に向けた人材育成方針・社内環境整備方針をその実施状況とあわせて開示することを上場企業に求めるなど、人的資本に関する情報を開示する動きが高まっています。人的資本経営では、戦略や具体的な取り組みについて、投資家やステークホルダーへの説明責任を果たすことも欠かせません。

人的資本経営コンソーシアムは、事例共有や議論によって、人的資本経営の効果的な実践と情報開示を目指します。それによって、投資家からの資金が集まり、企業成長へと繋がることが期待されています。

入会の対象となるのは、人的資本に関する取り組みを実践しており、それについての情報開示を行っている企業です。入会費・年会費は無料で、入会申込書を「人的資本経営コンソーシアム担当窓口」に提出することで入会できます。

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