健康経営優良法人

読み:けんこうけいえいゆうりょうほうじん

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健康経営優良法人認定制度は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」し、従業員・求職者・取引先・金融機関などから社会的に評価を受けられる環境を整備することを目的とした顕彰制度です。経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議(国民の健康寿命延伸と医療の適正化を目指す、民間組織や自治体からなる活動体)によって認定を受けた法人が「健康経営優良法人」となります。

本制度には、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2部門があり、それぞれの基準に沿って「健康経営優良法人」が認定されます。認定された法人は経済産業省のサイトで公表されるほか、「健康経営優良法人」のロゴマークを使用することができます。大規模法人部門の上位500法人は中でも特別に「ホワイト500」と呼ばれ、中小規模法人の上位500法人も特に「ブライト500」と呼ばれます。

健康経営優良法人の認定企業数は、2016年の創設、2017年の制度開始から毎年増加しており、2022年は大規模法人部門では2,299法人、中小規模法人部門では12,255法人が健康経営優良法人として認定されました。

認定されるには申請が必要で、審査期間から認定が決定するまで数か月かかります。また、1年単位での認定となるため、継続して認定を受けるためには毎年申請して審査を通る必要があります。

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