トモニンマークは、仕事と介護を両立させやすい職場環境を整える取り組みを行っている企業や団体が使用できるシンボルマークです。企業や団体は、トモニンマークによって介護支援に対する理解と取り組みを進めていることを広く周知することができます。
「トモニン」という名称には「共に支え合う」という意味が込められており、従業員が介護と仕事の両立を図ることができるよう、企業が支援する姿勢を象徴しています。
トモニンマークの意義や目的は、下記のとおりです。
<トモニンマークの意義と目的>
なお、トモニンマークの使用にあたっては、厚生労働省からの認定を受ける必要はありません。
厚生労働省委託事業のウェブサイト「両立支援のひろば」にて、下記のような「仕事と介護の両立に関する取組み」を登録すればトモニンマークを取得できます。
<仕事と介護の両立に関する取組みの例>
【参照】