用語集

アンコンシャスバイアス

読み:あんこんしゃすばいあす

アンコンシャスバイアスは通常、「無意識の偏ったものの見方」「無意識の思い込み」「無意識の偏見」などと訳されます。アンコンシャスバイアスは脳がエネルギー消費を抑えて物事を判断するための機能です。何かを話題にするときや判断するときなどに、無意識に自身の経験則や価値観に照らし合わせて、「〇〇は××である」のように、自分なりに解釈するといわれています。
アンコンシャスバイアスは誰にでもあるもので、それ自体が悪いことではないとされます。しかし、自分では気づきにくいため、知らずのうちに考えの「決めつけ」や「押しつけ」を行っているかもしれず、組織内でも注意すべき課題です。

企業におけるアンコンシャスバイアスは男女の性差で捉え方が違うかもしれません。しかしアンコンシャスバイアスは国籍や年代、配偶者や子供の有無といった家族構成、正社員、派遣社員といった属性など、生活のあらゆる場面であらわれる可能性があります。自分なりの価値観に沿った発言が他者にとって許容できない内容である可能性があるため、例えば職場においてはそういった発言が職場のチームワークを乱したり、ハラスメントに該当したりするかもしれません。
アンコンシャスバイアスの対策としては、普段から決めつけた発言をしないことや、相手の立場や考えを尊重する風土、アンコンシャスバイアスを疑う気持ちなどが大切であることなどされています。アンコンシャスバイアスに留意することで、一人ひとりが生き生きと働ける組織に近づけると考えられているようです。

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