ABOUT

日本初の体系的卵子凍結保管サービス

「Grace Bank」は、全国の提携クリニック(※)での採卵・凍結、大型タンクでの安全な長期保管、
将来の利用サポートまで一貫したプロセスを提供しています。
卵子の採卵・凍結、保管料の支払いプランはサブスクリプション型で、費用負担を軽減。
キャリアと妊活を両立させる選択肢として注目されています。
※全国27か所の提携クリニックネットワーク(2023年6月現在)
精神的・経済的・身体的負担が大きい不妊治療。
卵子凍結は不妊治療の前段階の予防医療で、
米国では従業員数2万人以上の企業の19%で福利厚生として導入されています。

提携サービス

日本初の体系的卵子凍結保管サービス
「Grace Bank」を運営する
株式会社グレイスグループ 代表取締役社長
勝見祐幸
※写真左から2番目です。
予防医療としての卵子凍結を軸に、女性の健康課題に対するリテラシー向上と福利厚生の制度設計をサポートする「Grace Bank」。すでにサイバーエージェント、セガサミーホールディングス、ジャパネットホールディングスなどで導入されている。

Grace Bankを運営する株式会社グレイスグループは2020年設立。「女性が願うあらゆるライフプランが社会的制約なく叶えられる未来の創出」をミッションに掲げ、将来出産を考える全ての女性が利用しやすい医療プラットフォームの構築・整備を進めている。

経営には生殖医療のトップドクターが参画するほか、大手企業と資本業務提携し盤石な財務基盤を築いている。

サービス導入までの流れ

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title-step_01
担当者向け相談会
対象者や補助内容など制度設計の考え方を説明。導入企業から講師を招いた相談会も実施。
title-step_02
社員向けセミナー
専門医による不妊のメカニズムや女性の体をテーマにしたセミナーを開催。
title-step_03
管理職向け勉強会
管理職向けに不妊治療の基本や仕事と両立する際の課題、配慮に関する勉強会を実施。
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個人へフォローアップ
制度導入後は、利用希望者にオンライン面談や電話相談を行い丁寧にフォローします。

Grace Bank の資料請求、お問合せはこちら
福利厚生としての卵子凍結保管サービスについて資料請求やご不明点はお気軽にお問合せください。

FAQ

Grace Bank よくある質問

卵子に関する基礎知識に関して、どのように社員が知識を得られるように工夫していますか?

グレイスグループでは医師登壇の従業員様向けセミナーを無料で開催しております。導入後は卵子凍結に関するセミナーを定期的に開催し知識を身につけていただいております。

福利厚生導入に対して不公平感を感じさせないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

男性社員のパートナーへの利用も適応する。など会社によって対象者は様々ですが、導入の際に設計をしっかりと組んでいます。

地方で働いている社員も多いのですが、今後提携クリニックが増える可能性はありますか?

現在全国27か所に提携クリニックがございますが、今後も増えていく予定ですので、随時お伝えいたします。(以下のリンクをクリックするとグレイスグループのサイトへ遷移します。)
https://gracebank.jp/clinicnetwork/

検討している社員も多いのですが、まだ実際には踏み切れてないようです。

社内ポータルサイトに個別電話相談を設置して頂いたり、卵子凍結体験者と検討者が繋がることができるコミュニティ「グレイストーク」を設置していただき、悩まれている社員様への解決になるようなサポートをしております。

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